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あなたも自分の歯の事にもっと関心を持って
自分の歯は、自分で守りましょう。
虫歯の進行状態です。紫色のところが虫歯です。


小さな虫歯(紫色のところ)
は、歯を削って歯と同じような色のつめものをします。
虫歯が小さければ小さいほど所要時間も短く、歯を削る量も少なくてすみます。灰色の部分が金属になります。


食べ物をかんだりすると痛いと思うくらいの虫歯(紫色のところ)です(なかには痛みを感じない人もいますが)。歯を削る量が多くなり、時には麻酔の注射を必要とします。
虫歯の部分を削り取って詰め物をします。詰め物(灰色の部分)にも種類があって
保険治療だと銀色の金属、保険外だと白色のガラス製があります。


虫歯(紫色のところ)が大きくなりズキズキ痛かったり、水がしみてくると歯の中の神経まで虫歯が進行していることがあります。そのような場合、歯の中の神経を取らなくてはなりません。
歯の神経を取ると取った後の空間に詰め物をします(茶色部分)。
その上に土台を作り(灰色部分)、さらに黄色部分に保険治療だと銀色の金属、保険外だと白色のガラス製のかぶせものをします。


虫歯でボロボロの歯です。歯の根っこだけになっていてもできるだけ抜かずに残そうとします。これくらいになると歯の中の神経も死んでしまい、腐って膿を持っていることがあり、この治療は2,3ヶ月かかることもあります。
根っこの中の治療後、また、空間に詰め物をします(茶色部分)。
その上に土台を作り(灰色部分)、さらに白色部分に保険治療だと銀色の金属、保険外だと白色のガラス製のかぶせものをします。


以上のことでもお判りのようにとにかく痛くなる前に治療を受ける。そうすれば治療期間も短くてすみます。



歯科最新情報

サイボーグ009という漫画ご存知でしょうか?009の奥歯に仕込んだ加速装置、皆さん欲しくなかったですか?
加速装置ではありませんが、今、イギリスで「トゥース・フォン」なる物が開発されました。この「トゥース・フォン」、デジタル信号受信機能と微動を繰り返す小型バイブレーター機能を備えた1ミリ四方のチップからなるそうです。音声はデジタル無線信号として送信され、これを「トゥース・フォン」がキャッチ、バイブレーターで振動に変換し、骨伝導により内耳に送る。
よってこの「トゥース・フォン」を人工歯根に装着した人はいつでもどこでも他人に聞かれることなく情報を受信できるという優れもの。
いろんな使い道がありそうですね・・・・・。

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